日曜VRクリエイター?なにやるの?ってなった
【6月3日の「VR」気になるニュース】
VRと言えばまず頭にかぶるゴーグルが思い浮かびますね。視覚的な効果は非常に大事というのは言うまでもないですが、聴覚による効果は軽視されがちです。
軽視なんてとんでもない!ガルパン劇場版の極爆上映を観た後に、自宅でBDを観たときは、すごいガッカリしました。
同じ映像クオリティなら、聴覚や触覚からのインプットでいかに臨場感/没入感のあるUXを提供できるか、が勝負を決めると思います。
さて、6月1日の投稿で「日曜VRクリエイターになるぞ!」と宣言しましたが、ほんとうは毎日したい...。
私、普段は東京のITベンチャー企業で会社員をしています。
はい、ほとんどお休みがありません。
サービスは毎日稼働していて、私はWebSEO担当なので、常に気を張っていないいけないわけです。
でも、これをVRができない言い訳にしない!
と、終電で帰っている最中に決めました。
ただ、何から始めようか?となるわけです。VRといっても色々ありますからね。
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「実写/映像系」をしたいのか、「仮想/ゲーム系」をしたいのか。
これは後者ですね。前者ならカメラ買ってスマホとGearVR持っていれば、もう商売できると思います。
"あなたの思い出、全天球動画で保存しませんか?"
という感じで、ライフイベントに出張すれば良いと思います。
でも、私がしたいのはこれじゃない。「仮想/ゲーム系」を作りたい。
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「3Dモデリング(Maya/3dsMax)」をしたいのか、「3Dデザイン(Unity/UE4)」をしたいのか。
「可愛い女の子」を作りたいか、それとも「可愛い女の子との遊び」を作りたいか、に置き換えてみましたが、これも後者でした。
まず、私は美術や造形センスが乏しいので3Dモデリングは難しいだろう、と思いました。
あとは、VRが普及していくことで「可愛い女の子」のモデルがどんどん増えますよね。
pixivの3Dモデル/3D空間版ができるくらいには、多くの人が3Dモデリングに手を出すと思います。その多種多様な作品がマーケットプレイスで買えるはずなので、それを楽しみに待つことにします。
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というわけで、3Dデザイン(Unity/UE4)をやります!
そして多くの初心者が悩むであろう、「UnityとUnrealEngine4だったらどっちがいいの?」という話に、私も陥るわけですねわかります。